
鴨肉珍
結論高雄っ子が子どもの頃から食べてきた鴨肉飯
1960年に屋台から始まり、今は三代目が営む五福四路の鴨肉飯の老舗。肉そぼろご飯に厚切りの鴨肉をのせ、鴨の米血糕やモツと一緒に味わう。食事どきは行列ができるが回転は速い。
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レビュー
鴨肉珍は塩埕区五福四路258号にある。鏡週刊によると、創業者の呉登珍氏が1960年に塩埕で屋台を引いて陽春麺を売ったのが始まりで、現在は三代目が受け継いでいる。高雄の人が鴨肉飯といえば真っ先に名前を挙げる老舗の一つだ。2022年にはミシュランのビブグルマンに選ばれたが、近年のリストには載っていない。それでも人気は衰えない。
看板の鴨肉飯は、肉そぼろご飯の上に厚切りの鴨肉をのせたもの。鴨肉はほのかな燻香があり、やわらかくジューシーで、下の肉そぼろはつややかにコクがある。特製のにんにくだれをつけて食べてもよい。スープは鴨ガラに冬菜を加えて香りを立たせ、鴨肉冬粉や鴨肉ビーフンも人気。鴨の米血糕はほとんどのテーブルにある。もう少し食べたいなら、鴨の心臓、レバー、腸、砂肝の盛り合わせを。歯ごたえがよく臭みがない。
好評は、鴨肉のやわらかさ、手頃な値段、そして分担がはっきりして提供が速いので行列でもあまり待たない点に集まる。一方で、肉そぼろの味が強く鴨の香りを消してしまうという声、全体に味が薄めという声、店が古く混雑時の店員の対応がせわしないという声もある。
営業時間はおおむね午前10時から夜8時20分、火曜定休。食事どきの行列は日常で、鏡週刊の記者は約30分待った。午後2時ごろのアイドルタイムなら待たずに座れることが多い。鴨肉飯は小60元、大70元、モツ盛り合わせは100元。昔ながらの店構えで周辺は駐車しにくいが、婆婆冰など塩埕の人気店に近く、歩いてはしごしやすい。
初めて高雄を訪れて昔ながらの地元の味を食べたい人、手早く安く一食済ませたい人に向いている。一人なら大盛りの鴨肉飯に米血糕か鴨肉冬粉スープを。複数人ならモツ盛り合わせや青菜を追加して分け合うとよい。富野路の「鴨肉本」は同じ家系から分かれた店で、どちらにもファンがいるので、時間があれば食べ比べてみるのも面白い。
ここがいい
- 鴨肉飯は小60元、大70元
- 鴨の米血糕はほぼ全員が頼む
- 火曜定休、午後2時ごろは行列が短め
- 鴨肉は特製にんにくだれにつけて
- 複数人なら100元のモツ盛りを分けて
- 近くに婆婆冰があり食後のかき氷に便利
みんなの声
良い評判
- 鴨肉がやわらかくジューシーで、ほのかな燻香
- 大盛りでも70元とお得
- 提供が速く、並んでも長く待たない
気になる点
- 肉そぼろの味が強く鴨の香りを消してしまう
- 店が古く、混雑時は対応がせわしない
ブロガー・メディア・利用者の感想の共通点をまとめたもので、原文の引用ではありません。
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場所
参考資料
このページは以下の記事をもとに独自にまとめたものです。営業時間や価格は変わることがあるので、お出かけ前にご確認ください。
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