
王罔麺線糊
結論百年近く一品勝負、鹿港朝ごはんの正解
第一市場そばで三代続く、百年近い麺線糊の老舗。メニューは一品のみで、とろみのある麺線に豚肉、卵、干しエビが入り、唐辛子味噌や黒酢を自分で加えられる。地元の定番朝ごはん。
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レビュー
王罔麺線糊は鹿港第一市場の端、民族路にあり、隣は肉羹泉。町で真っ先に名前が挙がる麺線糊の老舗だ。『食尚玩家』は1930年創業と紹介し、『微笑台湾』は初代の王朝陽氏が宜蘭から鹿港へ移り、麺線糊の屋台一つで家族を養ったと記している。2024年の報道によれば現在は三代目の兄弟が切り盛りしており、百年近い歴史になる。
鹿港の麺線糊は北部でよく見る牡蠣と大腸入りとは異なり、白っぽい細麺に豚赤身の細切り、かき玉、干しエビが入る。干しエビの香りが一杯の要だ。記事ではスープはなめらかで、肉以外の具はほぼ口の中でとろけ、飲むように食べられると描写されている。味は控えめで、まずはそのまま味わい、黒酢や胡椒、唐辛子ソースで調整するのがおすすめとされる。メニューはこれ一品だけなので迷うこともない。
評価では、手頃な価格と数十年変わらない昔ながらの味を褒める声が多く、近年の記事でもスープはほのかに甘く、とろみが強すぎないとされる。一方で味が薄すぎると感じる人もおり、濃い味好きは卓上の調味料が欠かせない。価格は物価に合わせて上がり、十年前は一杯25元、のちに30元、2024年11月からは小35元・大45元に。店側は豚肉やガス、人件費の高騰を理由に挙げている。最新価格は店頭で確認を。
営業時間は情報源によって多少異なり、早朝5時半か6時ごろから夕方6時半ごろまで。平日も休日もにぎわい、席は少なめで素朴な食堂の雰囲気だが、提供も回転も速く、長く待つことはあまりない。地元の人はビニール袋に入れて歩きながら飲むこともあり、持ち帰りも手軽。すぐそばの第一市場で肉羹や水晶餃、肉圓をはしごするのもいい。
数十元で本場の鹿港朝ごはんを味わいたい人に向いている。小サイズを頼み、まずはそのまま数口、次に黒酢と唐辛子ソースを加えてみよう。もっと食べたいなら隣の肉羹泉でイカ入り肉羹を追加するのが、地元でおなじみの組み合わせだ。
ここがいい
- メニューは麺線糊のみ、座ればすぐ出てくる
- まずはそのまま、次に黒酢と唐辛子ソース
- 小35元、大45元
- 干しエビの香りが濃く、赤身は噛みごたえあり
- 早朝から営業、朝食時が一番混む
- 隣の肉羹泉と一緒にどうぞ
みんなの声
良い評判
- なめらかなスープと干しエビの香り、数十年変わらない味
- 手頃な価格でちょうどいい量、コスパが高い
- 提供も回転も速く、あまり待たない
気になる点
- 味は控えめで、濃い味好きには物足りない
- 席は少なく、素朴な食堂そのもの
ブロガー・メディア・利用者の感想の共通点をまとめたもので、原文の引用ではありません。
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場所
参考資料
このページは以下の記事をもとに独自にまとめたものです。営業時間や価格は変わることがあるので、お出かけ前にご確認ください。
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