
度小月担仔麺(台南老舗店)
結論百年続く担仔麺の源流、小ぶりで上品、肉そぼろが濃厚
1895年に漁師の洪芋頭が始めた担仔麺のブランド。中正路の老舗店は赤い提灯や低い腰掛け、低いかまどといった屋台の雰囲気を残す。エビだしの小さな麺に代々伝わる肉そぼろとエビ一尾をのせた一杯は、台南の担仔麺を知る入り口だ。
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レビュー
度小月の物語は1895年に始まる。清明から中秋までの台風の季節に漁に出られなかった漁師の洪芋頭が、天秤棒で麺の屋台を担いで家計を補い、提灯に「度小月」と書いて、最初は水仙宮のあたりで店を出した。のちに一族は分かれて営業し、どの家系がどの屋号を受け継いだかは情報源によって説明が異なる。中西区中正路16号のこの店はブランドが台南老舗店と位置づける店舗で、一階に約18席、二階に約40席ある。
担仔麺は小さな器で出される。黄色い麺を湯通しし、赤身中心の代々伝わる肉そぼろをのせ、こしょう、香菜、エビ一尾を添えて、エビでとったスープを注ぐ。同種の店に比べて上品な仕立てで、肉そぼろの汁は濃厚。煮卵や肉団子の追加もできる。店内は赤い提灯や低い腰掛け、低いかまどといった屋台のしつらえを残し、座って麺をゆでる職人の姿が見られる。
にんにく、黒酢、エビスープの重なりがはっきりしていて旅でいちばん印象に残った一杯だという声や、老舗の雰囲気そのものが魅力だという声がある。一方で、量が少なく観光地価格、甘さも塩気も強すぎる、名前ほどの味ではないという評価もあり、相席のベンチは窮屈だ。
公式サイトでは夜8時半閉店、ラストオーダー8時とされるが、地図情報では7時50分閉店となっており、情報源によって異なるので事前に確認を。担仔麺の値段も情報源で完全には一致せず、近年は一杯約90元と記録した旅行者がいるが、店のメニューに従おう。中正路沿いで国立台湾文学館や孔子廟に近く、観光と組み合わせやすい。車なら近くの有料駐車場へ。
初めて台南を訪れ、担仔麺をその源流から知りたい人に向く。一杯は軽食ほどの量なので、煮卵を足したり、同行者と小皿をいくつか分け合ったりするといい。濃い味が苦手なら、まずはそのまま味わってから酢を入れるか決めよう。
ここがいい
- 担仔麺は小ぶりで、軽食にちょうどいい
- 煮卵か肉団子を足すと満足感アップ
- 肉そぼろは濃いめ、薄味派はまずそのまま
- 公式サイトではラストオーダー夜8時
- 一階は席が少なく、二階に約40席
- 文学館や孔子廟が近く、観光ついでに
みんなの声
良い評判
- エビスープと肉そぼろの重なりが明快で昔ながらの味
- 老舗のしつらえに歴史を感じる
- 立地がよく観光と組み合わせやすい
気になる点
- 量が少なく観光地価格
- 甘さと塩気が強く、名前ほどではないという声
- 相席のベンチが窮屈
ブロガー・メディア・利用者の感想の共通点をまとめたもので、原文の引用ではありません。
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参考資料
このページは以下の記事をもとに独自にまとめたものです。営業時間や価格は変わることがあるので、お出かけ前にご確認ください。
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