5
羅氏秋水茶本舗
結論台中限定の昔ながらの薬草茶、好みがはっきり分かれる
台中の人が子どもの頃から飲んできた地元の薬草茶。1945年に台中へ来た祖父が家伝の生薬に南投烏龍茶を合わせました。改装した練武路の本舗には席があり、ティーバッグも買えます。
レビュー
羅氏秋水茶は、多くの台中人が子どもの頃から飲んできた地元の薬草茶です。記事によると源流は清の道光年間(1847年)に福建で創業した「培蘭堂」。代々医者の家系で、羅秋水の代には夏になると暑気払いの煎じ湯を門口に置いて通行人に振る舞い、「秋水茶」の名が生まれました。1945年、3代目・羅孟芷さんの祖父が台中に移り住み、家伝の生薬処方を南投の烏龍茶と組み合わせ、涼湯から毎日飲めるお茶へと変えました。東区・練武路の本舗は70年以上にわたり台湾で唯一の店舗で、改装後はレトロな雰囲気になり、座席があり、壁には昔の店の姿が描かれています。
処方は5種の生薬に烏龍茶を合わせたもので、昔は仙草、ゴーヤ、ミント、サンザシ、陳皮なども使われました。生薬の多くは夏に育つため、毎年夏に1年分をそろえ、天日干しにこだわります。機械乾燥や赤外線、焙煎も試したものの香りが合わなかったと報じられています。煮出しや缶詰めは主に手作業。容器はガラス瓶からアルミパック、プルトップ缶へと移り、近年は箱入りティーバッグも登場しました。
評価は真っ二つです。常連は記憶どおりの味だと言い、40年以上前に高雄へ引っ越した人が今もわざわざ買いに来るほど。ブランドは香り高くまろやかだと表現しています。一方、Dcardの試飲記では生薬の味がとても強く、薬酒のようで青草茶より濃く、氷砂糖が苦みを和らげるどころか際立たせると書かれ、筆者は1缶だけにしてよかったと述べています。つまり、薬草の味が好きな人ははまり、初めての人はなじみにくいかもしれません。
記事によれば価格は長年あえて据え置き、主に小吃店やビンロウ屋台へ卸しています。スーパーの棚代を負担できないため、販売は大台中エリアが中心です。当サイトのデータでは営業時間は9:30〜18:00、日曜定休ですが、資料に価格や時間の記載は少ないので出発前に確認してください。
台中限定の昔ながらの薬草茶を味わいたい人、老舗ブランドの物語に興味がある人に。まず本舗か小吃店で1缶買って試し、気に入ったらティーバッグを持ち帰って自分で淹れるのがおすすめです。
ここがいい
- 台中限定、店舗は練武路の本舗だけ
- 5種の生薬と南投烏龍茶で煮出す
- 生薬は天日干しのみ、機械乾燥なし
- 薬草の味が強いので、まず1缶で試す
- 本舗には席があり、箱入りティーバッグも
- 日曜定休、出発前に確認を
みんなの声
良い評判
- 子どもの頃からの思い出の味で愛着がある
- 天日干しと手作業にこだわる誠実な老舗
- 長年値上げせず手頃
気になる点
- 薬酒のような生薬臭が強く、万人向けではない
- 氷砂糖が苦みを抑えず、むしろ際立つ
- 販路が台中中心で、他地域では入手しにくい
ブロガー・メディア・利用者の感想の共通点をまとめたもので、原文の引用ではありません。
動画
写真

写真クレジット: Fcuk1203 (CC BY-SA 4.0 · Wikimedia Commons)
場所
参考資料
このページは以下の記事をもとに独自にまとめたものです。営業時間や価格は変わることがあるので、お出かけ前にご確認ください。
行ったことがある?評価する
ログイン不要。1台の端末につき1店舗30日に1回まで。不正投票防止のため送信前に簡単な認証があります。

