
醉楓園小館
結論楓林の系譜を継ぐ昔ながらの広東料理、大人数がお得
八徳路の路地にある老舗の広東料理店で、香港・楓林小館の流れをくむ家庭的な料理を受け継ぎ、毎年ミシュランのビブグルマンに選ばれている。芋泥鴨と炸子鶏が必食で、量が多く大人数の会食向き。
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レビュー
醉楓園小館は松山区八徳路三段8巷にひっそりとある、台北でも知られた昔ながらの広東料理店だ。ミシュランガイドの記事によると、源流は香港・沙田にあった今はなき楓林小館で、彭家の兄弟が台湾に技を持ち込み、台北の広東料理店の多くがこの系譜に連なる。店主の彭群知さんは叔父の彭家園で料理長を務めた後、30年以上前に独立し、夫人と二人で店を切り盛りしてきた。台湾でビブグルマンが始まって以来、毎年選ばれている。
看板の芋泥鴨は大甲産タロイモと薬材で蒸した鴨を使い、骨を外して揚げてから再び蒸す。衣はさくさく、タロイモはなめらかで、ブロガーの記録では320元。当紅炸子鶏は400元で衣を付けず皮が薄くパリッとして肉汁たっぷり、塩焼き海老は360元で殻ごと食べられるほど揚げてある。瓊山豆腐は実は蒸した卵白に干し貝柱のあんをかけたもの。予約制の牛肉春雨土鍋は480元で、自家製XO醤で煮込み、春雨が旨みと辛みを吸っている。
好評は定番の広東料理の完成度、量の多さ、ミシュラン掲載店としては手頃な価格に集まり、食後に小豆のスープが出ることも多い。一方で近年1〜2割値上がりした、土鍋の量が減った、内装が古く接客や雰囲気は普通という声もある。芋泥鴨の肉が少なく乾いているという外国人客もおり、注文は中国語ができると楽だ。
ミシュランのサイトでは営業時間は火曜〜日曜の11:40〜14:00と17:40〜21:00、月曜定休、現金のみとされている。平日でも満席が多いので電話予約がおすすめで、牛肉春雨土鍋は必ず事前予約を。店は路地の中にあり、南京復興駅や台北アリーナ周辺から近い。車なら近くの駐車場を探す必要がある。
家族の会食や会社の宴会、友人同士で大皿料理を囲むのに向いており、人数が多いほど看板料理を一通り頼める。3〜4人なら芋泥鴨、炸子鶏、塩焼き海老に青菜を一品。人数が多ければ牛肉春雨土鍋や清蒸ハタを加えたい。辛いものが苦手なら土鍋は辛さ控えめで頼もう。
ここがいい
- 芋泥鴨は約320元、さくさくの衣になめらかなタロイモ
- 当紅炸子鶏は400元、衣なしで皮が薄くパリッと
- 牛肉春雨土鍋は480元、必ず事前予約
- 月曜定休、現金のみ
- 平日も満席が多いので電話予約がおすすめ
- 辛さが苦手なら土鍋は控えめで
みんなの声
良い評判
- 芋泥鴨と炸子鶏は定番として完成度が高い
- 量が多く、ミシュラン掲載店としては値段が手頃
- 食後の小豆スープのサービスがうれしい
気になる点
- 近年値上がりし、土鍋の量が減った
- 内装が古く、接客や雰囲気は普通
- 芋泥鴨は肉が少なく乾きがち、注文は中国語が必要
ブロガー・メディア・利用者の感想の共通点をまとめたもので、原文の引用ではありません。
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場所
参考資料
このページは以下の記事をもとに独自にまとめたものです。営業時間や価格は変わることがあるので、お出かけ前にご確認ください。
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